高齢化
令和2年1月1日現在における和歌山県の高齢化率は
32.4% 近畿府県では第1位!
(参考:和歌山県HP)
共同募金で支援していること
1人暮らしのお年寄りが孤立しないためにサロン活動を支援したり、いつまでも健康でいて頂けるように見守り活動や配食サービスを支援したりしています。
障がい者の自立
平成30年度和歌山県内の障がい者就労支援事業所の平均工賃(賃金)
就労継続支援A型事業所 93,415円
就労継続支援B型事業所 16,433円
(参考:和歌山県HP)
共同募金で支援していること
障がいをもつ方が地域で働く喜びを感じ、自立できる環境づくりの支援をしています。
仕事の効率アップのためや、より品質の良いものをつくるためなどに必要な用具を購入することにより工賃(賃金)のアップに貢献できればと思っています。
『作業効率が向上しました!』
冷凍庫の整備
ひかり作業所
子供たちの未来
福祉教育=学校だけではない
福祉の理解者を地域の中で少しずつ増やしていく事業である
(平成28年度和歌山県市町村社会福祉協議会連絡協議会
「社会福祉協議会における福祉教育」より)
私たちの住む地域社会には、様々な社会的課題があります。子ども達はどんなことを感じているのでしょうか。私たち大人は他人事として無関心にやりすごしてないでしょうか。
地域全体の問題として、みんなで力を合わせて支え合っていくことが大切だと思われます。共同募金では、人を思いやる優しい心を育む支援をしています。
社会的孤立
和歌山県において、
「死にたい」気持ちのある人は、回答者の約1割
(和歌山県「和歌山県こころの健康に関する意識調査 結果報告書」より)
報告書の中では、『「死にたい」気持ちがとどまった要因について、全体で「周囲の人の顔が目に浮かんだ、声かけがあった」が最も高く』とあります。
2019年から新型コロナウィルス感染症拡大が世界的な問題となっています。日常生活に支障を来たしたばかりか、経済にも大きな影響を及ぼしています。
こうした困難な状況下においては、地域における福祉課題も一層複雑で多様化しています。
孤立に気づかれず、ひとりで悩んだり、ひとりでストレスを抱えていたり、だれにも相談できずにいる人のための草の根的な活動を支援しています。
災害
南海トラフの地震長期評価
地震規模 M8~9クラス
30年以内の発生確率 70%程度
(平成30年1月現在地震調査研究推進本部発表)
いつ起こるかわからない災害から一人でも多くの命を守るために、今自分たちでできることはなんでしょうか?
みんなが安心して暮らせるまちづくり。
じぶんの町を良くするための活動を支援しています。