赤い羽根共同募金のテーマ（使いみち）を明確にした募金活動を実施し、共同募金会・赤い羽根共同募金パートナー認定団体・地域住民が協働して地域課題等を解決することにより、赤い羽根共同募金の活性化を図ります。

　本会のパートナー認定を受けた団体は、団体の取り組む福祉に係る社会課題や地域課題の解決のための活動に必要とする活動資金について、団体自らが赤い羽根共同募金として、寄付を募ることができます。集まった募金は、集めて頂いた団体への助成金として決定します。

　パートナー認定を受けた団体は、赤い羽根共同募金という仕組みを活用して、団体が取り組む活動を県民の皆様にアピールして応援してもらう大きなチャンスです。寄付をする人は、応援したい課題に寄付することができる「使いみちを選べる募金」です。

〈募金活動テーマ〉

　福祉に係る社会課題・地域課題等公的な制度では解決が難しい様々な課題解決に取り組む活動とします。※申請を希望する場合は、活動内容について、予め、本会にご相談下さい。詳細は、手引きでご確認下さい。

・令和元年度赤い羽根テーマ型募金パートナー認定団体募集の手引き

・令和元年度赤い羽根テーマ型募金パートナー認定団体申請書(様式1)

〈テーマ型募金認定団体の募集期間〉

　令和元年5月14日～6月7日（当日消印有効）